公害防止管理者とは?



公害防止管理者について

皆さんは公害防止管理者という資格をご存知でしょうか?私たちの日本は戦争が終わって今に至るまでにさまざまな経済成長を遂げました。しかし、その経済成長と同時に数多くの公害問題引き起こしてきました。そして国民の健康で文化的な生活に多大なる脅威を与えてきたのです。

そんな中1970年に公害の問題を克服するために公害国会が開かれました。この国会では、公害対策基本法の改正や、大気汚染防止法、水質汚濁防止法などの14法案が制定、改正されました。その翌年には、工場内に公害防止に関する人的組織の義務付けを定めた「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律」が制定されました。今までの工場では公害防止に関係する専門的な組織はありませんでしたが、この法律の制定とともに特定工場では公害に関係する専門的な知識を持つ人的組織を設置しなければならなくなりました。このときに誕生したのが「公害防止管理者」です。ここでは公害防止管理者について説明していきたいと思います。

公害防止管理者の仕事は特定の工場にて、その工場から公害が発生するのを防止し、そのために様々な管理を行います。公害防止管理者は認定資格となっており、「公害防止管理者等」という国家試験によって認定されています。この試験の合格者は「公害防止管理者有資格者」と呼ばれています。試験は社団法人「産業環境管理協会」が年1回実施しています。この資格は環境技術者としての登竜門的な性格もありますので、非常に人気のある資格の一つです。また、特定の公害防止管理者によって講習がおこなわれ、その講習によって認定してもらうことも可能となっています。



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公害防止管理者になろう
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